テレビの節電方法

どこの家庭にもあるテレビ。
今では、一家に一台という時代でもなく、何台も所有している家庭も多いと思います。
ネットの影響もあり、安いテレビを自宅にいながら見つけることができ、テレビを簡単に何台も購入することができます。

普段あまり気にしないですが、テレビは以外に無駄に電力を消費しています。(台数が多いほど電力の消費も多くなります)

テレビもここで紹介するように、ちょっとしたことで簡単に節電することができます。

節電するには?

その①~画面の明るさ~
テレビを同じ明るさでずっと見ていると、目がなれてしまい、いつの間にかその明るさが当たり前になってしまいますが、テレビの明るさは機種によって違いますが調整することが可能です。もしかしたら明るすぎで見ている場合があるかもしれないので、一度確認してみてはいかがでしょうか? 画面を暗くすることで、節電の効果があります。(音量も低くすることで節電の効果があります。)

その②~画面の汚れ~
画面が適切な明るさで設定してあるのに、ほこりなどで画面が汚れてしまって暗く映ることがあります。 そのことに気付かず、画面設定で明るくしてしまい、余計に電力を消費してしまいます。
画面のこまめに掃除して、節電につなげるようにしましょう。

その③~テレビの主電源を切る~
よくテレビの下部に主電源の小さい光がありますが、これはリモコンで操作する時に必要なもので、リモコンボタンでテレビがすぐにつくように待機しています。
機種によって違いますが主電源をボタンで切れるものである場合、長時間使用しない時は、切っておきましょう。
これで、待機電力を節電することができます。

その④~テレビをつけっぱなしにしない~
よく見てもいないのに、なんとなくテレビをつけていることがあります。 節電を心がけた時は意識して「見ないときはテレビを消す」ということを、習慣として身につけましょう。
また、家族で同じ番組を見る時は1台のテレビで見れば、節電とコミニケーションがとれます。